お食い初めを赤口にしてはいけないの?行う場合のとらえ方と根拠

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赤口にお食い初めを執り行う場合

赤口とは、物事を始める場合は午の刻(午前11時から午後1時)のみ吉で、それ以外は凶とされています。

赤には火や刃物という意味があり、「死」を連想するものに注意しなければいけません。

赤口の定義は、「此日もあく日也 よろずいむべし ただし うまのとき一ときさわりなし」と伝えられているため、

物事を行うことは凶、ただし午前11時から午後1時は悪くはないと解釈します。

また、一般的に物事を行うには適していない日ですが、法事を行うことだけは良いそうです。

六曜を大事にされるのであれば、お食い初めの儀式はその日を避けるか、正午前後の時間帯に執り行うのが宜しいかと存じます。

どうしても参加者全員が集まれる日時が赤口しか無く、時間も正午前後が難しいのであれば、お食い初めの実施を検討なさってみるもの一考でしょう。

大安やら仏滅やらという六曜とは、そもそもどのようなものでしょう?

六曜の信頼性や歴史、根拠を詳しく説明しています。

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